読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

近野貴行のフドネタ

エターナル株式会社の近野貴行です。

 

今回のフドネタは、

 

社会保険料の行方

 
 
ブログ

社会保険料の行方

会社員の皆が治めている保険料は年金積立金管理運用独立行政法人(Goverment Pension Investment Fund)が運用している。

 

<p国民の税金はGPIFの運用益を利用して、社会保証の1つである老後の公的年金として支払われる。その運用資産に関するニュースが日経新聞により報道された。これで怒りを覚えない日本国民の穏やかさは世界

日経新聞 7月5日(火)

公的年金評価損、足元で拡大か  「4~6月5兆円」と民間試算

年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が運用する公的年金の評価損益が2016年4~6月期に5兆円程度のマイナスとなったもようだ。英国の欧州連合(EU)離脱決定に伴う株安などが響いた。14年10月から始まった運用改革は正念場といえそうだ。

野村証券の西川昌宏チーフ財政アナリストがGPIFの保有資産について、今年3月末から6月末までにどのくらい時価が増減したかを推定した。国内債券はマイナス金利政策で債券価格が上昇(金利は低下)したため1兆3千億円の評価益を計上したとみられる。

国内株は2兆2千億円、外国株は2兆5千億円、外国債券は1兆6千億円の評価損をそれぞれ出したという。

日経平均株価の6月末終値は英離脱問題の余波で1万5575円と3カ月で1100円超下がった。円相場も対ドルで10円弱上昇し、海外資産の円建て評価額が目減りした。GPIFが29日発表する15年度の運用実績は精査中だが、株安が主因で5兆数千億円の評価損となったようだ。通期で損失を出すのは10年度以来5年ぶりとなる。

GPIFは14年10月末に資産構成を見直した。国内、外国の株式の運用比率をいずれも12%から25%へ引き上げ、合計50%までにした。市場運用を始めた01年度からの評価損益を足し合わせると40兆円程度のプラス。そのおよそ6割にあたる23兆円ほどは、安倍政権発足後に上げた評価益だ。

もっとも各期末時点での資産価値の変化をとらえたもので、GPIFの運用損益が確定したわけではない。評価損益も今後、大きく変動しうる。

エターナル株式会社 近野貴行 フドネタ